最近の旗とピアノ 黄緑→肌色→藤色
4歳3ヶ月
絶対音感のおけいこを1日5セット(1セット30音)やっています。
10本目の旗、黄緑を10月末にいただいてから2週間ペースで音が定着して、この間12本目の旗「藤色」をいただきました。
旗は14本なので、残り藤色含めて3本です。
黒鍵が入ってから順調に進んでいたのですが、、藤色は定着が難しそうです。
数日やって、「肌色!」と違う音の旗を答えています。
でも5セットのおけいこを嫌がりはしないので、毎日5セット欠かさずやっていればそのうち耳が慣れるかなと思っています。
ピアノの練習の方は、下の教本を使っています。
週1で新しい曲に入れ替わるペースで来ていますが、新曲になって2日間くらいはうまく弾けなくてキーキー言っています。
でも3日目くらいからだんだん弾けるようになり、5,6日目には一通り弾けるようになっています。
ピアノから帰ってきたその日の夜は必ず練習するようにしています。
一番弾けない日を行ったその日にするのか、次の日にするのかで、モチベーションが変わると感じるためです。
一番弾けない日を早く終わらせるためにも、初日に練習するのは大事だなと思います。
曲によって練習が好きだったり好きではなかったりするので、少しでも親しみを持って欲しいため曲についてお話ししたりします。
失念していたのですが、カタカナが読めるようになったのはピアノの影響もあるのかも。少なくとも「ドレミファソラシド」はドリルで書いていたし、教本で目にする機会が毎日あったので^^;
最近の旗とピアノ ピンク→茶色
4歳2ヶ月
絶対音感のおけいこを1日5セット(1セット30音)やっています。
9本目の旗、茶色をいただいて2週目。
茶色はすんなり耳に馴染み、ほぼ迷いなく答えます。
こんなにスムーズにできているのは初め数本以来で久しぶりです。
その代わりというか茶色の前に増えたピンクを緑ということが多く、ピンクは先週から固め弾きを1日5回やっています。
固め引き→同じ旗色を続けて5回ほど弾いて耳に馴染ませます。
ピアノの方は、少しずつ難しくなってきていて両手を交互に別の音を弾く曲が入ってきました。
短いちょっとした曲なのですが、
・楽譜を見ながら
・歌いながら
・両手を違うタイミングで弾く
というのはなかなか高度なことをやっているなと思います。
ひらがながすんなり読めるようになったのは、ピアノの影響もある気がします。
旗は進行が順調で早い、と旗の先生が言っていたのですが、ピアノの方はごくごく普通に進んでいます。
▼おんぷの学校2 に進みました。
この本の音符は、ドはドングリのアイコンが書いてある絵音符の楽譜です。
もう少しすると、かたまりよみという、譜面を読む練習をカードでするそうです。その頃から1ステップ難しくなり苦労する子が多いそう。
▼かたまりよみカード
むすめは左右の指を弾くタイミングがあまり上手に取れなくて、今でも結構苦労しています。
1週間練習してやっと弾けている感じなのですが...もっと難しくなるって大丈夫かしら(^o^;)?と思い、毎日朝の取り組みにピアノ練習をさりげなくねじ込むことにしました。
最初は朝やると楽しいよ~、やってみない~?という感じで様子をみてやさしく誘い、
少しずつ朝やるのが当然のことだよね?という態度に変えていき、
今では朝にピアノは必ず練習するものだよね~という口調で伝えています。
割とすんなり朝に嫌がらずできるようになりました。
わたしがつきっきりでみていますが。
同じ時間に取り組みをやるというのは、ほぼ同じような状態(眠くもなくテンションが高すぎる低すぎるということもなく)前日よりも弾けるようになっているのがわかりやすい状態なので本人もいいようです。
練習をコツコツすると上手になるんだよ。
なんでもそうなんだよ。ということを強調して褒めたり励ますようにしています。
ピアノと旗は毎日の練習が必須なのが大変なのですが、一山越えて定着した気配があり...このままずーーっと練習するのが当然と思ってくれるといいなあと思います。
わたしはコツコツ地味にやる行為が好きだったりするので、その楽しみ方を娘に伝えたいです。
最近の旗とピアノ ムラサキ→ピンク
4歳0ヶ月
絶対音感のおけいこを1日5セット(1セット30音)やっています。
ムラサキが長引きそうな予感がしていたのですが、地道にやっていたところ14,15日目くらいで突然答え続けられるようになりました。
第一音にムラサキを持ってきても迷うことなく答えることが続き、安定したということでピンクの旗を先週もらいました。
耳に慣れて答えられるようになるのは、突然やってくるのだなと。
知育をしている時に感じる物の理解と同じだなと思います。
種まきをして少し待って、時が来たらしっかり理解出来ている感覚。
むすめはピンクが好きなので、とてもうれしそうでした。
次は茶色..。
女子にとっては微妙な色ですが、チョコレートの色で甘そうだね~などと言って気分を盛り上げようかな。
旗は折り返してピンクで8本目。
14本あり14の和音の理解ができたら、単音のトレーニングになります。
最短で2年で習得できるとのこと、むすめは始めてから半年も経っていないのでまだまだ先は長いです。
でも毎日5回のレッスン+ピアノの練習も定着してきました。
わたしはピアノが全く弾けないのですが、、旗の色を弾くのが結構楽しいです。
弾ける人の感覚を味わえるので(^_^;)
むすめも嫌だということはなく、1日5回の旗が出来ています。
ピアノの練習は、1冊目の時には週に2,3回しかやっていませんでしたが、
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2冊目に入ってからは毎日やるようになりました。
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2冊目を一緒に練習していると、教本がよくできているなぁと一緒にやっている大人初心者のわたしも楽しいです。
3歳児でも譜面読みができるように、音符がアイコンに置き換えられています。
むすめは今の所、譜面を見ながら曲を弾けるようになっていて、教本の意図通りに進んでいるのかなと思います。
このピアノ練習、知育としても結構いい効果になるんじゃないかなと感じています。
最近の旗とピアノ オレンジ→ムラサキ
3歳11ヶ月
絶対音感のおけいこを1日5セット(1セット30音)やっています。
ピアノ教室が夏休みの間に、ミドリ→オレンジの旗の音感が定着、夏休み開けに行ったときにムラサキの旗をもらいました。
これで旗の数は、赤・黄色・青・黒・緑・オレンジ・紫 7色。
紫の音感が安定したら旗の色は折り返し地点。
今まで順調すぎるくらい。
スムーズにきていますが、ムラサキは難航しそうな印象です。
オレンジは簡単だったのかすぐに覚えたのですが、ムラサキは「何の色?」と聞いてくることが多いです。
さらに黄色と間違えたりもします。
それに引っ張られて、オレンジも「何の色?」と聞いてくる。
これは時間がかかりそうだな~、と。
でもミドリの後に弾くアオをクロだと言って定着していなかった時もコツコツやっていたらある日突然分かるようになったので、今回も同様なんだろうなと思います。
毎日5回、コツコツやっていけば出来るようになるのだと。
絶対音感の取り組みは、持続することで成果が現れる、というのがとても分かりやすくていいなと思います。
だいたい2週間~1ヶ月くらいで1つの色の音感が定着します。
知育や英語よりも早いし解りやすい!イコール、持続することの大切さを実感できるのが早いです。^^
ピアノのレッスンは、拳で鍵盤を叩くような遊びのようなものが
ピアノを弾く形で指を鍵盤に置く、
2音交互に弾くのを繰り返す、という曲に変わりました。
親指と中指でドとミを曲に合わせて交互に弾きます。
先生曰く結構ここの指使いで難航してたくさん練習しなければならないらしいのですが、むすめはたどたどしいながらレッスン中に出来ていました。
すごく頑張った!と先生にたくさんほめてもらいました。^^
家でもスムーズに弾けるように毎日練習しています。
少し前まで、1日おきくらいにしかしていなかったので、ここで練習を定着させたいです。
どうしても簡単にできちゃうと、やらなくなってしまうので。
半年続けたら、練習するのが当たり前になる、という合言葉(旗の先生が以前おっしゃっていました)をもとにがんばります。
最近のピアノ 旗はミドリ
3歳11ヶ月
絶対音感のおけいこを1日5セット(1セット30音)やっています。
むすめ、ミドリの旗に入りました。
旗は全部で14本あるのですが、5本目。
早い子でも2年以上音感を習得するのにかかるそうで、維持するのにも回数は減りますが9歳までトレーニングが必要だそう。
先は長いです。
そこまでして習得する意味があるのか、プロになるのを期待しているわけでもあるまいし...と思うこともないですが、やると決めて始めたので、続けるところまでいこうと思います。
今のところ、クロの時にやりたくないと1回言っていましたが、わかるようになってからはスムーズにできています。
最初は誰でもわからない、
トレーニングを続けることでできるようになる、
ということを以前伝えたのですが、実際続けているとちゃんとわかるようになってきたのを娘も感じているようで、音感習得を除いてもいい取り組みをしているなと思います。
英語の体験で泣いた日のレッスン後も、「でもむすめちゃんは旗では毎日5回続けてきて、実際わかるようになってきているでしょう。英語もそうなんだよ」などと言うと納得した顔をしていて。
これは使えるフレーズみつけた、と思いました( ̄▽+ ̄*)
本当は英語も、最初から自然に意識させずにやれるよう持って行きたかったんだけれどもそれは無理だった。。
▼ピアノの練習では『ぴあのだいすき』が終わって2冊目に入りました。
むすめがやりたい、と言っていたピアノのドリルも取り組みに追加されました。
内容としては、白鍵黒鍵の場所、ドレミファソラシドの順番(一音会ではドはドングリ、など最初ものに置き換えて覚えます)、右手左手どちらか、指の番号を覚えるなどが盛り込まれています。
右手左手はピアノを始める前は怪しかったけれど、慣れて最近は迷わなくなってきました。
毎回出される宿題は2ページほど、簡単なのでピアノが終わって帰ってきてすぐ終えてしまいます。
リトミックを同じ時間に習っていて、ずいぶん先にピアノを始めたお友達に、いまやっているドリルを見せてもらったら音符を書く練習をしていて、それがエルサのノートなのを見てむすめも早くやりたいと言っています。単純だな。^^;
▼リトミックでは以下の教本を使っています
絶対音感を習っている子が多い一音会では、相対音感を使わないようなカリキュラムだそう。ピアノを習ったことがないわたしには違いがよくわかりませんが..。
今のところ一拍子や三拍子のリズムで体を使って動くというようなことをやっています。
現在のカリキュラムは、本人のペースに合わせて、やっている本人が気付かないくらいの速度で音楽やピアノを弾くための準備を少しずつ行っている段階です。
教室までの移動は大変なのですが、楽しく続けられそうだし刺激もあるしで、ここの教室にしてよかったなと思います。