こどもピアノログ

ピアノ&リトミック&音感をやっているむすめの音楽ログ

2020 小3 夏のピアノ発表会

2020 小3 夏の発表会

夏のピアノ発表会はソナチネを弾きました。

直前までとちる部分があり、本番どうかなと心配してみていたら案の定。

それでもその後、何事もなかったようにしれっと弾いていたので、

見ている分には気にならなかったと思います。

祖父母は、娘ちゃんが一番上手だったわ〜と言っていました。
身内のひいき目あり。

 

発表会の二週間ほど前から
近くのピアノスタジオのグランドピアノで週3回ほど、弾きました。

うちは未だに電子ピアノ。
鍵盤の感覚も違うのでその当たりが心配で、発表会前はよくピアノスタジオに言っています。

今の鍵盤は軽い、もうちょっと重いのがいい、というので買い替え時期なのだと思います。

家での練習は30〜40分くらい。

これ、一曲の練習時間じゃないんですよ、、。4〜6曲くらいの練習時間。

発表会の曲は、1日10〜20分くらいの練習量です。

 

コロナで休校中の3月くらいに曲をもらい、教室が休みだったのもあり、最初の1,2ヶ月の練習内容がうすく。
ここでもう少し集中してやればもう一段階上の演奏ができたのではないかと、残念です。
もう少し声掛けをして、練習をストイックにする期間が前半に持ってこれたらよかったかな、と思います。

 

1月 ピアノトライ&ご褒美発表会

1月のピアノトライについて(かなり前ですが)
ブルグミュラーの曲を弾きました。

テンポが難しく抑揚がある曲だったので、慎重に弾いているのが分かりました。
少しゆっくり目のテンポで、強弱もあまりつけられなかったなと思いました。

それでも先生からは、
音がよく、うたごころがあり、左右のバランスもよかった。
こう弾きたい、という思いが伝わってくると褒められました。

いいところを見つけて、褒めてくださる。ありがたいです。
優しい世界です。

ご褒美発表会も出演できることになりました。
他の方のブログを見ると、学年が上になると結構選考基準が厳しくなかなか出演できない印象があります。
小2だからまだ出演させていただけるのかな、とも。


ご褒美発表会は、コロナの感染者数がじわじわあがってきた2月でした。
緊急事態宣言が出る直前。
全員マスクをつけて、弾く人だけ外す、というのが徹底されて開催されました。

こちらの演奏はピアノトライよりは、テンポよく弾けていました。
いつもは他の方の演奏を見て帰るのですが、むすめの演奏後すぐ会場を後にしました。

 

リトミックとソルフェージュ

リトミック、娘は級によってもらえるバッジを全部集めるつもりのようです。
(なにかをやってもらえるご褒美が大好き)

わたしとしては、娘が体を動かすことが得意ではなく、
唯一の体を動かす習い事になっているので出来る限り続けて欲しいと思っているのでよかったです。

先生がその場で弾くピアノに合わせて体を動かしているのを見ると、贅沢な習い事だなと思います。
小学生以降はリズムも複雑にになってきていて、頭と体が結びついていないとうまく動けなさそうです。
わたしがやろうとしても、これできないかも..と思うことが多々あり汗 
高度になってきているのを感じます。

ソルフェージュは小1から始めたのですが、こちらもリトミックと同様高度。
リトミックで体でリズムを体感しつつ、絶対音感のトレーニングをして音感があるから音を書き写すのがスムーズにできるのだと感じます。

ピアノとリトミックソルフェージュ絶対音感
文字にしてみると、ピアノ教室内だけで色々やっているけれど、娘はピアノは趣味でいいそうです。
ピアノの練習は1日30分で増やす気はなさそうだし、現実的な判断ができているなと思います..^^;;

 

最近の練習時間

・ハノン 1曲
・ピアノの学校5 1曲
・オルガンピアノ3 1曲
・新編こどものチェルニー 2 1曲
・ミニ発表会の曲

1日30分くらいの練習。
1曲じゃないですよ。全部の曲を合わせて!!少なッ!

よくもまぁ、これだけの曲数を30分で終わらせて、
詰めの甘い完成度の曲を先生の前で弾くな、と思っているのだけど、
本人はあまり気にしていないみたい。

もう少し練習した方がいいんじゃない?と余計なことを言ってしまう日もあるけれど、数曲は一週間でOKもらっているし(先生のおまけの時もあり)、
これがむすめのペースなのかなとも感じました。

自分だけでコツコツと、淡々と無理強いされることもなく、
(今やらないと今日はできないよ!とわたしが促していはいるけど)
続けていけているのでピアノが好きなのかな。

本をピアノの前に持っていって少し読んでは弾く、という
片手間の練習をせめてやめて欲しいのですが、、。

こんな状態で、なんとなくピアノは続けていきそうです。

 

コンクールについて

ピアノブログを見ると、コンクールのブログ記事を見かけます。
むすめの教室では、特にコンクールの出場など薦められたことがないのです。
知らないだけでみんな出ていたりするのだろうか..?もよく分からず。

4年生になると、教室内でコンサートをかけたオーディションがあります。発表会と違って数人の本当に上手な人しか選ばれないコンサートオーディションのようです。
コンサートを見に行きたいのだけれど、平日の上、場所が遠いので一回も見に行けていません。

年に1,2回、海外の先生を招待して希望者がレッスンしていただける催しもあるようなで、一回どうですか?とピアノの担当先生に誘われたことがあるのですが、申し込みの日が過ぎてしまっていました。先生ったら..^^;;;
でも真剣に練習している子にまじってうちの子みたいにふんわりした子がレッスン受けるなど、恐れ多いという気持ちもあり。

コンクールに出ていなくても年1回の発表会と、ピアノトライ(ほぼ全員参加のミニ演奏会でアドバイスももらえる)1回+通ればご褒美で教室内の演奏発表会1回あります。

発表用の曲を練習していない期間は年に2ヶ月くらい。
一年はあっという間に過ぎていきます。

そうすると今の教室にいる限りコンクールに出る必要はないのかな、とも思います。

ぼんや〜りなんとなく毎日練習する、しかも30分くらい..少なっ!なので、むすめの本気モードスイッチを入れるために、コンクールが気になります。

むすめは変化が苦手なので、出ない、って言いそうだけど。
あ、でも参加賞とか貰えるのであれば出るかも。(物が貰える催しが大好き)

そうやって取り留めもなく考えているうちに時間だけが過ぎていきそうです。