ピアノ・音感:黒鍵の音感つかないかも?
▼前回のピアノ記事
音感は粛々とやっています。
この間、わたしの体調が悪くて3日ほど全く音感の取り組みができず。
それでもその後も安定したままでした。
先生からも旗も白鍵も深く浸透しています、とお墨付きをもらいホッとしました。
黒鍵はというと...どこまで理解できているのかよく分かっていません..汗
音感のお稽古の時間、むすめの希望で母子分離となってしまったためです。
先生からの話と連絡ノートをみる限りでは、黒鍵テストはしていないんじゃないかな、と感じます。
久しぶりに創始者の先生の本を読み直して見ました。
「いつ「絶対音感」をあきらめるか」
という項目があり、6歳くらいと書いてありました (ノ゚⊿゚)ノ
始める時は、絵本が大好きで集中力もあると感じるし、音感も理解が早いんじゃないかな?と夢に希望に満ち溢れていたため、
ここの項目を読んだのか読んでいないのかすら記憶になく...。
ブログなどを見ると7,8歳まで続けている子もいて、うちはいつまでやれるんだろう、と疑問になりました。
来週くらいに先生に聞いて見たいなと思います。
黒鍵の音感が仮に6歳でついたとしても、同時に2,3,4...8音ランダムに鍵盤を弾いての音当てまではできずに終わるのだろうなと思います。
ピアノの方は、『オルガンピアノ2』→『オルガンピアノ3』に進みました。
天国と地獄やメヌエットなど聴き慣れた曲があって、ページを飛ばして嬉々としてやっています。
そして先生に言われた指定の曲は一番最後に練習...。
ピアノ練習が終わるのにすごく時間がかかります。
練習する曲が短いながらも5,6曲+自分が好きな曲を弾いて、しまいには片手間に本を読んだりしています。
思わず「おい!」って突っ込みたくもなります。
遊び弾きしているくらいだからピアノが好きなのはよいけれど、時間は限られているのでこちらは気になってピリピリします。
この後、幼稚園に行く時間が迫っているのに、とか余計なことを言ってしまったり。
ピアノの練習は、譜読みから練習までほぼ一人でできるようになって来たので、創始者の方が本に書いていた音楽的自立のステップは順調に進んでいると感じています。
ピアニストになるような子じゃないとは思うけど。
あとは
・練習を決められた時間にやる
・時間を意識して練習する
ということでしょうか。
6才に求めるのはまだ難しいのかな。
1月末〜2月にかけて、教室のミニ発表会(批評も兼ねた)があります。
その曲の弾き方が毎回練習が雑すぎ。
曲は単調で、fやpをわかりやすく大げさに弾いて表現しないと伝わらないようなものなので、そこまでむすめが仕上げられるのかなと疑問です。
ミニ発表会の後の上手で頑張った子だけが弾ける、ご褒美発表会があるのですが
それに今年は進めないかもしれないです。
ピアノは好きだけれど、コンクールに出れるようなタイプじゃないだろうなぁなんて思います。