むすめの日常と知育について語りたい。

現在むすめは、6歳(年長)です。習い事は幼児教室、ピアノ。こだわりが強い性格です。3歳くらいまでお勉強が出来るようにと幼児教室で教えてもらったことを忠実にやっていましたが、幼稚園以降将来のむすめにとって大事なことはそれだけではない、と思うようになりました。

シーソーの問題からの〜むすめの成功体験

通っている幼児教室でシーソーの問題が出ました。
年長後半になると親もこれ結構難しいな、と思う問題が出てくるのですね。

むすめの状況について

▼誰が一番重い?(キリン)

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→できる


▼キリンとゾウどっちが重い?(ゾウ)

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→できる

▼誰が一番重い?(キリン)


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→できる

こういう問題はできました。
最初はうーん、ゾウが一番重いんじゃないの?と感覚で言っていたけど、実際の重さじゃない、これはクイズだ、と説明したら解けてました。

時間がかかったのはこちら。
▼カバと釣り合うにはキリンが何頭シーソーに乗ればよいでしょう?(キリン4頭)

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本当は説明もせず、ヒントを与えるくらいで本人に考えさせないといけないのですが...全然できませんでした。

考えても分からなかったようで、
「じゃ、◯頭!」と一頭ずつ増やしていく始末...。
この「じゃ」にわたしが切れること数回...。
答えは決まっているのに、だいたいこれくらいなんじゃないのー?というように「じゃ」を使ってはいけないと説明すること数十回。

考え方を説明し、答えも教えました。

これでもう分かるだろう、と思ったのですが...!
理解できないのです。

答えを言っても考え方が理解できない。
今までそんなことなかったのでかなりびっくりしました。

1.ゾウ2頭はキリン何頭分か
2.カバの重さが分かる
→置き換えて間接的にはかる、ということが理解できないようでした。

どう説明したら良いのだろう、とネットで調べてみたところ、小学校受験でこういった問題ってでるのですね。
解法もYouTube小学校受験 つりあうシーソーの問題の解き方 - YouTube)で紹介されていたのですが、システマチックな解き方で、うちのむすめの場合、理解できないまま解き方だけ知ってしまうことになりそうです。

小学校受験をするわけではないので、この方法はうちの場合は意味がないなと。

どう説明したら理解できるのか確信がもてないまま、
ゾウ2頭:キリン2頭で釣り合うから、
ゾウ2頭分のキリンを求めるのだということを伝えて一週間...
バッと閃いた表情をむすめがしました。

自分で拙いながらも説明できるようになって、他の問題でも解けるようになってきました。

まだ少し怪しい箇所はあるのですが...なんとか間接的に重さを量る方法があるということが理解できてきたようです。

今は動物だけではなく、たとえば

(幼稚園の)◯ちゃんのスライム1に対してむすめちゃんのスライム2で釣り合う
むすめちゃんのスライム1に対して▲ちゃんのスライムが2で釣り合う
その時に、◯ちゃんのスライム2に対して▲ちゃんのスライムはいくつあれば釣り合いますか?

などと置き換えてやってみたりしています。

今回は1から自分で考えて導き出したわけではないので、
今後同じような問題や事象があった時に、今回のことを引っ張りだして考えれるような1つの引き出しにしてもらえたらいいなと思います。

すごいのはむすめと一緒に教室で習っている子!
時間内にスイスイと解いて「これ好き!」と言っていたそう。

2人とも同じように1歳くらいから幼児教室に通っていても、得手不得手があります。

初めての問題でもひらめきの素質って一人一人それぞれ違うのだなと思います。
当たり前のことなのかもしれないけれど、能力って違うのだな、と実感していて。

幼児教室の触れ込みで、IQは才能ではない、3歳までの親の働きかけ、ということ言われましたが、ある程度そういったことはあるかもしれないけれど、当てはまらないこともあるのではないかと思っています。

それぞれ人は興味を持つ対象も素質も違って、遺伝で組み込まれている。
得手不得手はある、満遍なくできるようになるには努力なんじゃないか、って思います。

そして、努力遺伝子があるらしいということも言われているくらいですし、努力もある程度才能...?

むすめは能力的に、数、図形、今回の対比など、時間がかかるなという印象です。
でも今までを見ていると、一回覚えると定着率は高いように感じます。
あと国語方面は結構できるし、美術や音楽方面は才能は分かりませんがかなり好き。
運動方面は全般お花畑です。

これだけやって理解しても、あんまり社会に出て役に立つ事柄じゃないよね、と夫は言っていましたが、やり続けて理解できたという経験はよかったと思います。
むすめの成功体験になったと思います。

できたらハイタッチをするのですが、むすめのテンションがあがってとてもうれしそうでしたし、いっぱい褒めました。

というかこちらとしても、ガリガリやったことをよかったこととして持っていく以外今後よい道はない、っていうかね 汗