絶対音感:音名切り替えの準備
現在旗のお稽古の14本目です。
藤色→水色 水色→藤色
が落ち着いてきましたが、でも鼻水が出てたり、機嫌が悪い時など、、調子が崩れていそうな時は間違えます。
先生のご意見、いろんな方のブログを見ると、藤色→水色 水色→藤色 は結構ハマりやすい音のようですね^^;
音名切替の準備として毎日の旗の練習時、旗の色を言った後に和音名も言う、ということをしています。
例えば赤の旗の音を弾く
→ 今までは「赤」のみであったのが現在は、「赤 ドミソ」と答えています。
通常ですと
白鍵和音の名前を声に出して覚える→音名切替のお稽古に入るらしいのですが、
うちは
白鍵和音の名前を声に出して覚える→黒鍵が含まれた和音の名前を声に出して覚える
の取り組みでした。
藤色→水色 水色→藤色 でまだ迷走していたから安定するのを待ちつつの取り組みなのかな?と思いつつ、子どもの様子を見てお稽古の対応を変えてくれるのを見ると頼もしいです。
ピアノは、以下のものが終わり次のものに入ります。
ドミソ/ソシレ/の組み合わせの曲だったので、絵音符の頃よりも弾くのも簡単で週に5,6曲進むこともありました。
本人はあまり練習しなくてもすぐ弾けるようになる曲ばかりだったので楽しかったようです。
練習は、練習する前の呼びかけの時間とピアノの前に座ってからその曲を練習するまでの時間が長い...^^;;
遊び弾きというのでしょうか、今までやった曲をふざけて弾いたり、適当に弾いたりする時間がながく、わたしが待てなくてせっついてしまいます。
かといって、最近ではわたしが離れると嫌がります。ママも一緒にいて〜と言うので待っているのがツライ。
15分くらいの練習で済みそうなのに30分くらいかかります。
ピアノは嫌いではなさそうなのですが、特別好きというわけでもなく特にスイッチがONにもOFFにも入っていないんじゃないかな、と思います。
その中で弾けた喜びや好きな曲があって地味に日々コツコツ進んでいるように感じます。
というか、むすめは何に対してもそういった傾向があります。広く浅くのタイプなのか、まだコレといったキッカケがなくて夢中になっていないのか。
この間幼稚園のピアノで、発表会用に練習している曲を弾いてみたそうです。
仲がよいお友達とこっそり、という感じだったらしいのですが人前で弾きたがるというのはよい傾向だなとうれしく思いました。