こどもピアノログ

ピアノ&リトミック&音感をやっているむすめの音楽ログ

5回→4回に

むすめ、旗が安定しているため1日の回数を
1日5回→1日4回にしてよい、と言われました。

う、うれしいぃぃぃ。
これから間違えがなければ、旗はだんだん少なくなって1日1回になるようです。

朝、幼稚園に行く前に2回
帰ってきてすぐに1回
ご飯を食べる前に1回
お風呂に入る前や寝る前に1回

のペースで計5回やっていました。

1回でも減るというのはかなり大きいです。(負担が減るということで)
今日はあと旗が2回残っている、早めにやらなきゃ、など思うようなことが減り、ちょっと余裕を持って過ごせそうです◎

ピアノはというと、『ピアノの学校3』に入りました。

すくすくミュージックすくーる ピアノの学校(3)

同じ年の子だと、ピアノの学校の終わりの方をやっている子も多く、むすめの進度は中くらいだと思います。

同時進行の『こどものツェルニー』『ギロック
新編こどものチェルニー 1はじめてのギロック (zen‐on piano library)

が簡単にははなまるをいただけなくなってきました。
楽しく一通り弾ければはなまるがもらえていたのが、曲の細部まで読みとって表現して弾くような
指導に変わってきました。


物語を読むのが好きな子なので、ピアノで表現を読み取るようなことも好き。様子をみていると楽しそう。

わたし主導で始めた習い事でしたがよかったな、と思います◎


 

音感6歳タイムリミット勘違い

タイトルまんまなのですが...音感について勘違いしていた件について

むすめは今、
旗をエスまでOK→白鍵単音OK→黒鍵 をやっている最中です。

なかなか先に進まない、と感じ
江口先生の音はロケットみたいにとんでくる
音はロケットみたいにとんでくる―絶対音感は身につけられる (ピアノレッスンを変える)
を読み直したところ、
『いつ「絶対音感」をあきらめるか』という項目がありました。

その中に6歳がメドだという記述があり。

うちがもうすぐその時期...?と思い、先生はどう考えてらっしゃるのか
おそるおそる聞いて見ました。
突然肩たたきに合うよりは、心構えとして先に状況を聞いてしまいたいという心境でした。

そうしたら先生、ん?と不思議そうな顔をされて、
むすめちゃんは旗は安定しています。これからも続きますよ
と言われました。

よくよくお話を伺うと、
6歳頃までが絶対音感のタイムリミット
→6歳頃まがに和音(旗13本)を取得するタイムリミット

とのこと。

わたしは、6歳頃までに黒鍵を取得するまでが
イムリミットなのだと思っていました。汗

ああ...勘違い。
どうりで江口先生の本にも旗のことしか書いてなかったはずです。
本には旗が終わった後に、白鍵→黒鍵→ランダム2音からランダム8音まで
行うことが書いていないんです。

ということは望めば絶対音感のトレーニングは続けられるということなんですね。

まだまだ続けられる、という喜びとともに
まだ手がかかるのか...という思いも少しありますが、ホッとしました。

今後も旗のお稽古は続くそうですが、
旗は小1くらいから少しずつ回数を減らしていくようです。

今後や進行について、明確になってよかったです。
知らないことからくる気恥ずかしさから聞きづらいと感じることもあるのですが、
今後も疑問に思ったことはお伺いしていこうと思いました。


 

音楽家の伝記

モーツァルトとベートーベンの漫画を借りたら思いの外楽しんで読んでいました。
前回のブログ▼
他の音楽家の漫画を見つけられなかったので、
『教科書に出てくる音楽家の伝記』を図書館で借りてきました。

25人の音楽家の生い立ちから音楽家として大成するまでの物語、
物語の後に、時代背景や主な代表曲などが簡単にまとめられています。

 

教科書にでてくる 音楽家の伝記

 

気づくとまわりがピアノを習っている

年少からピアノを始めたむすめですが、
年長になり気づくと園の同級生の子がピアノを習い始めていました。
年少の頃は全然いなかったのに...!
ピアノの習い事、人気があります。

ちなみに住んでいる地域では、ピアノ&水泳の習い事が多いように感じます。

でも話を聞いてみると、結構最初から内容がハードなようで
先生から弾けそうな楽譜(童謡が多かった)を渡される

最初から右手左手同時に弾く、といった内容でした。

その方法だと
急に楽譜を覚えれるわけでもないので音符が読めず...
指がうまく動かず...
母が一から張り付いて教えなくてはいけなくて大変だと話していました。

むすめのいとこもピアノを習っていますが、
同じように楽譜を渡されてひたすら練習する内容。

兄弟のうち上の子はこの方法ですんなり楽譜も読めて弾けてピアノが大好き。
でも下の子は馴染めなくて、ドレミファを楽譜に書き込み最終的に暗譜して弾いています。そして新しい曲に入ると、前に練習した曲が弾けなくなってしまいます。

この方法だと、人を選ぶ習い事になってしまうのだと感じました。
なんだか無茶振りして、ついてこれる人だけ習い続けてください、と言われているような内容の気がします。

むすめの教室は楽譜を読む練習が段階的に進んでいて、気づけば自然と楽譜が読めるカリキュラムなので、譜読みに関して楽に進めていけているのだと思いました。

いとこの下の子がむすめと同じ教室だったら、また違ったかもしれないです。



 

お正月に乱れる和音

お正月に実家に帰った際、旗の和音をポロポロと間違えるようになりました。
黄色→黒
黒→黄色
チス→ベー
など。

 
1日に5回、和音と単音を弾かなくてはと、時間が気になってしまいます。
現状で、1日5回、時たま4回の旗のおけいこは守っています。

小学生になったら旗のおけいこで弾く回数が5回から減るらしいのでうれしいです。
音感取得とは全然関係ない、親の手間の問題で喜ぶのもどうなのって思いますが...^^;

ピアノの方は、、練習の効率が悪いです。
だいたいの練習時間を決めているのですが、時間の概念がないため自分の弾きたい曲(練習曲じゃない曲)を弾き始めて、時間が足りなくなります。

今は、起きてすぐの朝と降園後すぐ弾くと決めてやっていますが、
朝の分の予定が出来た試しがないです。

別の曲に夢中になって遊び弾きすることで、どんどん朝の予定が降園後にずれ込み、夜寝る前にずれ込み...。
親がスケジュール管理するのって難しいなと思います。